声をかけると…「水ば…」というので、
とろみ付きのお茶を、らくのみで少しづつ飲ませます。
しかし、目が今一つ空きません…
一口一口…声をかけます。
「はい…ごっくんして」「はい…もっといる?」と
すると「ウン」と答えます。
何と、「ミカン食べる?」と聞くと…
一つづつ…しっかりもぐもぐして飲み込みます
あれっ?意外と「嚥下良好」
むせませんね…
恐るべし…
ちょうど看護師が来て…こわごわ見守ってます
そう…これは家族だからできる事
看護師の立場だと、つい考えます
このレベルで、むせ込んだり、のどに詰まらせたら、
即呼吸困難が来て、全身チアノーゼが…
即タッピングしたり、吸引したり…と、
この先に起こるであろうリスクについて考えるもの
私は両方の立場から見る事ができます
かつて母がこのような状態を通りましたから…
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