クリスマスとは…

朝からとっても寒くて、空はどんよりしてました。
でも、職場に着くと今日も突然太陽が顔を出しました。

今日もあれこれと気になる事は沢山ありますが、まず仕事初めに…
「放送朝礼」を行いましょう
毎週この時間、私に与えられた時間が7～8分あります。
でも、これだけあればA4サイズの用紙一枚半ほど話すことが出来ます。

急に冷え込み、もう直ぐ12月となれば…
今日は「クリスマス」について話しましょうか

「…キリストが12月25日に生まれたという記録は何処にもありません…
その昔、ローマでは12月24日を太陽神の祭礼の最後の日として祝っており
その翌日25日は、太陽が活力を増し始める月ですから、
その土地の伝統を大切にした初代キリスト教が、
夜の一番長い冬至の後に、この世に光をもたらす神の子、
キリストの誕生を祝う日として定めたとしてもおかしくはないでしょう…」と

しばらくこの時期、「クリスマス」について…
イエス・キリストが人類の救いの為、人の子となってこの世にお生まれになった
その本当の意味を伝えて行きたいと思っています。

すると…
今日からクリスマスのイルミネーションや、馬小屋造りが始まり
正に、ぴったりの「時」でした。

これからクリスマスまで、
毎週「イエス様の愛」について語りやすい時期なんです。