今日は「浦上天主堂」をいつもと違う方向からパチリと写しました。
今から行く所は…
こちらの病院へ検診の為にやって来ました。
早めに来たので、しばらく読書…
読むのはもちろん「雲のあいだにある虹2011年1月号」です。
巻頭メッセージは「神のわざがこの人に現れるためです。」と題して…
初めて教会に来た時の第一印象は
「なあんもなか…」
そうなんです
私達の教会は、赤い絨毯も、ステンドグラスも…ないんですよね。
でも彼女は後半賛美で、涙が溢れ出て止まらず…
口に出たのは「ここには神様のおんなる!」
と言った方…K牧師でした。
私も初めて教会に来た時、
「何にもない…聖書の言葉ばっかり書いてる…」と思いました。
「神様なんかいない!」と言いながら、
礼拝が始まると、思わず神様に祈っていました
「私は此処にいていいんでしょうか?
私が信じている神様と同じ神様ですよね?」と
(あれっ?やっぱり信じてたんだ…)
でも、なぜか教会に来るたびに涙が溢れ止まらないんです。
K牧師が言ったように
「温かい涙があるんだ…神様はいる…」と思ったんです。
それまでの涙は、悲しくて、情けなくて、不安で、途方に暮れて…
悔しくて、憎くて、恨めしくて…
そんな今までの涙と全く違うんです。
悲しい事など考えてないのに
ただ…「神様…教えて下さい」と
言ってるだけなのに涙が止まらないんです。
そんな当時の事を思い出していました。
私達の教会ってそんなところ…
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