2015年10月31日土曜日

心配するのは

今日は早く寝よう…と、思ってるのに
遅くなって洗濯物を出す娘がいます。

眠くてたまらない私を、心配そうな目でみているのは「マシュリー」です。
 さりげなく、いたずらもしながら

寒すぎます。

ついに出ました
まだ、今日は10月だというのに寒すぎます

11月半ばまでは…と思ってましたが、寒がりの私は待てませんでした。

「チップ」に変身

我が家の2女が「チップ」に変身してます。

職場で、「ハロウィンパーティー」があったそうです。
私の中では、ハロウィンパーティーって、
「アメリカのお祝い・お化けのカボチャ…」 位の認識しかありませんでしたが
ここ数年、日本でも盛り上がっているそうです。

テレビを見てると、東京渋谷のスクランブル交差点の状況が映し出されていましたが
「凄い…」
この中にも、娘と同じ格好をした「チップ」が数組みられました。

屋外から室内へ

 すっかり寒くなりました。
「ジャコバサボテン」室内に移しました。
花芽がいっぱい付いてます
これから、日に日に花芽は膨らんでくることでしょう

神様のことばは…

 我が家の「プチトマト」も、まだ生きています。
仕事から帰り、パクリパクリと…私の昼食です。
どんな環境の中でも、与えられた使命に立つんです。
神様は、聖書を通して、又目に見える物を通して…
様々な場面で語りかけて下さいます。

10月末に咲く「桜」

一週間の仕事を終えて…
ちょっと遠回りをして、以前見つけた「桜の木」を見に来ました。

おおお…
やっぱり、まだ咲いていました。
今日は昨日よりも更に寒くなってるのに…
寒くないのかしらね

この桜の花は、この厳しい環境の中で、
何を、生きる糧としているのかしら…

毎年…この時期は…

一年を振り返ると…
この一年も職場に到着すると、まず車の中で「聖書」を読みました。

そして思うのは、毎年この時期…
私たちの群れが「イスラエル」へ行ってるこの時期
色んな事が起きて、結構毎年きついんですよね
 でも、家族全員ちゃんと今も生きてますから…
神様に目を向け、必死で祈る時期って事です。

そして、この後に必ず「圧倒的な勝利者」となるのですから…

今日は「大晦日」…

私たちの教会では11月を新年としてますから、今日は大晦日ということになります。
一年の締めくくり…最後まで「徹底感謝で乗り切るよ!」 と、祈り出勤しました。

使徒8章を開くと、ステパノが殉教し、
「その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者は
みな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。」とあります。

激しい迫害が起きたんです。

しかし、一方散らされた人たちは、
みことばを宣べ伝え、その町に大きな喜びが起こったんです。

つまり、激しい迫害が起きる時、一方で大きな救いが起きるという事です
だから、苦しい時、そこに目を向けるのではなく、
神様がこれからなさる御業を思い、喜ぼうと思うんです…と

仕事前に考えていました。

2015年10月30日金曜日

「主よ。彼らを許してください…」と…

私はお菓子よりケーキより「果物」が好き

床を見るとそこに「わたぼこり」が…
窓を見るとそこには…

あれもこれもしたいけど出来ない
頭も、身体も、ただボー然としてても、手だけがキーを打つ

「もう何もできない…」と思う時…
「聖書」を開くとそこには、
ステパノの福音宣教と殉教が「使徒8章」に書かれていました。

彼は、どのような状況の中でも、恐れる事無く福音を語り続けました。
人々はこれを聞いて、
「はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりした…」
とあり、「石で打ち殺した」と書いています。

しかし、ステパノはこのような状況の中でも、イエス様に祈りました。
「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」と


「主よ…彼らを許してください…彼らは何をしているのか解らないのです」
そう、私も祈ることができるように
「主よ 信仰を強めて下さい…」と、私はまず祈ります。

猛特訓中…

朝、「さあ…今日も頑張るぞ~全ての事柄を私は感謝するよ!」と
意気込んで玄関のドアを開けると、空はどんよりとした灰色でした。

いかにも寒そうな空…雨の雫が落ちて来そうな空です。
今日は一日中忙しいことは解っているので、ずっと祈りながら車を走らせます。

職場では午後「消防署立会いの消防訓練」がありました。
備えていましたが、実際は午前中の仕事が半端なく
処理に追われ、私は途中からちょっと参加しただけとなりました。

備えていても、いざとなるとどんでん返しが…
思わぬ方向から…様々な出来事があるもの…
そんな時、ひるまず、惑わされることなく、喜んでいる事が、あなたには出来ますか?

私は、ただいま「感謝の猛特訓中」なり。



どんな時も美味しい果物…

一日の仕事を終えて帰宅し…
「さすがに疲れたな…」と思う時、急に空腹を覚えました。

今日は、私一人昼食も、昼休憩もとるゆとりがありませんでした
帰宅して初めて「そうだ…お腹が空いた」と思い、
冷蔵庫を開けると、そこに熟した柿がありました。
夕食の準備をしながら、パクリパクリと…どんな時も、果物って美味しいな

忙しすぎる時も、腹の立つ時も、悲しい時も…
あれっ?どこかで聞いた言葉だ…と思っていると

風のひびき第3集9番「Love Jesus」でした

「外は雨 神様が共にいる 心は晴れ 神様が共にいる
悲しい時も 嬉しい時も 腹の立つ時も 
いつでもそばにいてくれるそのかたはイエス様
慰めて下さるイエス様 励まして下さるイエス様…」と、続きます。

仕事していると、理不尽な事を言われたり…様々な事があります。
そんな時、この賛美の曲が頭の中を流れ、喜び賛美し感謝します。



2015年10月29日木曜日

懐かしい「丸ぼうろ」

最近ずっと睡眠不足なので、今日こそは「早く寝よう」と思い立ち上がると…
バックに目が行きました。

忘れてました。
職場の私の引き出しに入ってた「丸ぼうろ」
誰が入れてくれたのか解らないけど…

母が生前大好きだったお菓子です。
入院中、食事が入らなくなった時も、「丸ぼうろが食べたい」と
言ってました。

この丸ぼうろは、「九州佐賀銘菓 佐賀藩 伝承丸ぼうろ」と書いています。
美味しそうだけど、食べるのがもったいない気がして
やっぱり、「母に…」と思うのですが



白馬に乗って…

丸くなり眠ってましたが、カメラを向けると、
顔を上げシャッター切るのを待ってました。

黙示録6章2節
「私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っているものは弓を持っていた。
彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。」

私が好きな御言葉ですが、
風のひびき第3集22番に「白馬」 という曲があります。

今、一番気になってる賛美の曲です。
風のひびき第3集…好きな曲が沢山あります。

わずかに夕焼けが…

今日も無事に一日の仕事を終えました。
車を走らせたばかりの、帰宅途中の写真です。

朝一番、冷え込んでましたが、日中は気温が上がりました
しかし、夕方にはどんよりとした空となり、再び冷え込んできました。

暗くなるのも速くなり、夕日はもう見れないかも…
とも、思いましたが、わずかに色づいた空を見る事が出来ました。

時の流れを感じます。

正しく訓練を…

何時の間に木々は色づき始めたんでしょう
毎日慌ただしくしているうちに、ふと目を上げると木々は紅葉しています。

すっかり肌寒くなりましたし、
「インフルエンザワクチン」を打つ時期になりました。

今はまだ、風邪は「軽い上気道炎症状」で済んでますが
これから先、突然の高熱…
あるいは、突然急変し、重症化…となります。

今、疲れ果ててる場合ではないんですよね。

様々な状況を見る時、ふと思います
これはこれから後に来る時代においての「訓練」だと

もっと、混乱し惑わされたりする出来事は、確かに多くなるはずなんです。
「そんな時、しっかり見分け、対応をなしなさい!」と
語られてるように思いました。


凍りついた心が…

今日は仕事で、次にホームに入る方の面接に行って来ました。
その場所の木々は既に赤く、思わず写真を撮りました。

私が今の教会に来た頃、礼拝が始まるといつも涙が止まりませんでした。
何がどうなのか解らないまま、ただ涙が溢れ出るんです。

「今更、これが苦しい、あれが辛い…」 などとは
思わなくなっていたのに…
生きてると苦しいことがいっぱいあります。
怒る気力もないほどにただボー然としていました。

へブル8章12節
「なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、
もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」

教会にいると…
私は「完全なる被害者だ!」と思い込んでましたが、
自分自身の中に罪がある事に気づきました。

そして、この「へブル8章12節」の御言葉は、
凍りついた私の心を溶かし、暖かく包み、慰めて下さったんです。

「仲介者」って…誰の事?

気温は下がって来ましたが、今日も白い花が咲き乱れています。

私はこの群れに来るまで知りませんでした…

へブル8章6節
「彼が、さらにすぐれた約束に基づいて設定された、
さらにすぐれた契約の仲介者である。」

彼って誰?

それは「イエス・キリスト」の事…
仲介者はただ一人「イエス・キリスト」だけなんだって聖書に書いてるんです。

聖書を読んでなかった私は、知らなかったんです。

知恵と御霊によって…

朝、眩しい光が射し込んでいました。

聖書を開くと、使徒6章10節に
「彼らが知恵と御霊によって語っていたので、
それに対抗することができなかった。」

私がこの群れと出会った時…
既に、両親の介護と看護に没頭してはいたのですが、
その他に思い悩んでいる事柄がありました。

職場において、どう話したらみんなが聞いてくれるのか…
様々な問題がある中、解決策を模索していたんです。

そんな時この群れと出会い、聖書を読み始め、この箇所を知りました。
「神様としっかり繋がり、神様からの知恵…神様が教えて下さる情報をもって
語れたら どんなにいいでしょう
御霊が語って下されば、どんな問題も瞬時に解決できるでしょうに…」と
思い祈っていたのを思い出しました。

おばあちゃんとの約束

父と母の病院を行き来している頃…
今の教会と出会った訳ですが…
平成20年三女が中学生となりました

学校へ行けない日々が続き3年生になった平成23年…
母の状態が落ちて来て、面会に行き、祈っても、
聖書を読んでも、(ずっと、面会時祈り、聖書朗読し続けていました)
目を閉じてることが多くなってきたある日

中学校殆ど学校へ行けず、ただ神様にすがり祈る日々を送っていた
娘が通う高校が開かれました。

それはもう嬉しくて嬉しくて…
娘が、おばあちゃんの耳元で言いました。

「おばあちゃん…私ね高校に行けるんよ…」と泣きながら…
すると、反応が無いかのようにしていた母が突然言ったんです

「なんね!あんた学校行っとらんやったとね!」と、
はっきりした口調でしゃべったんです。
もうびっくり仰天です。

娘が言いました「でもね…学校行くよ…行けるんよ」と
おばあちゃんと約束したんです。

おばあちゃんがよく言ってた口癖
それは「この子が一人で留守番が出来るようになるまでは死なれん!」と…

母は、この子が学校へ行くことを確認して、安心して
平成23年2月に天に帰って行ったんです

2015年10月28日水曜日

自宅介護…No6

私の父と母はとっても仲良しでした。
母が突然「間質性肺炎」と診断され、生死をさ迷う日々を送る中…

父は「頸動脈狭窄」と診断され、母と同じ大学病院へ入院を余儀なくされました。
しかも、心房細動もあり、時々極端に脈が少なくなり意識が無くなります。

「頸動脈」の手術が先か「ペースメーカー植え込み」が先か…
結局「頸動脈の手術、ステントの装着」の手術をすることになりました

それは、電気ショックを与え、一時的に心臓を止めてその隙に行うもの…

母の病状も凄いですが、父の病状もなかなか引けを取らないものがあります。
母も何度も山場を通り、父も結局同じ手術を2回受け…

しかし、父はこれだけでは飽き足らず「脳梗塞」も併発
そして、3度目の脳梗塞は究極の「脳幹梗塞」となり…

結局、父と母は平成15年の同じ年に大学病院へ入院し…
途中、それぞれの専門病院へ入院し、平成23年に共に天に帰りました。

その間、私は仕事の帰りに、二人の病院へ行き来したわけで
また、同じ時期、自宅で4年二人を診たことになります。

年を取るということは…肉体が老化して来る…ということは
様々な病気と同居し、
又認知症とも仲良くお付き合いして行かなければなりません

自宅介護をするということは、
「喜んで振り回される日々を送る」と言うことなのではないかと私は思うんです。

そして、この中を通るのには、祈りなくして介護者である家族に
平安はないんです。
いずれは終わる介護の日々です。

終わりの時を迎えた時に、お互いに悔いが残らないよう
神様にすがり、喜び、祈り、全ての事柄を感謝する事が必要です。

自宅介護…No5


自宅に帰ってきた母…
それは究極の混乱時期でした。

そんな中、落ち着くことがあるのに気づきました。
夕食後、テーブルを囲み祈る時…
そして、聖書を読んであげる時でした。

母や父が病気になったおかげで、私たちは神様に目を向け、祈る事を…
聖書を読むことを覚えたんです。

そんな時、母がよく言ってました
「私は、聖書ば読んで貰うとが、一番すいとっとよ…」といい
徐々に穏やかな時間を持つことができるようになったんです。

「聖書」って凄い力があるんです。

以前の私は、聖書は遠い昔話…と思っていた時期がありましたが
「聖書は今も生きていて、誤りなき神のことば」だと知りました。

自宅介護…No4

母の病気は平成15年3月に始まり、大学病院を経て、専門病院を転々としました。
その間も、急変が何度かあり、そんな時の出来事でした。

まさか、自宅で診るようになるとは思いもしなかったんです。

この頃、まだ今の教会の事は知らず、
「徹底感謝と真っ直ぐに神様に祈る事」は知りませんでしたから

ただ、神様に「助けて下さい…母の命をまだ取り上げないでください…
どんな形でも構いません」と祈ってたんです。

平成16年2月この家が完成した途端、混乱した母が帰って来ました。
それは、引っ越し荷物がまだ段ボールに積まれている状態の時でした。

神様にすがる時、的を得た祈りをするって大切です
的を外れてると、必死で祈るばっかりで、
すっごく遠回りで、疲れ果ててしまうんです。

この後、私は今の教会と出会い
「悔い改めと感謝の祈り」の事を学びました。








自宅介護…No3

どうしようもありません…病院に迷惑かけれませんから…
落ち着かない母を退院させることになりました。

母は「家に帰る!」としか言いませんでした。
ところが…
車に乗り込み、車を走らせると、後部座席に座った母がしゃべりはじめました。

その言葉に私は耳を疑いました。
母は、私に言ったんです
「あんたは、私に帰って来るな!って言ったやろ!」と
強い口調で、私を睨みながら…
そして「どうせ、私はじゃまもんやけん!」と…

え…瞬時に私の心臓は凍りついた思いがしました

ただただ…「感謝」しか出来ませんでした

つづく



自宅介護…No2

母が数回目の入院治療を受けていたある日、
病院から私の職場に電話がありました。

当時、いつ急変があってもおかしくないと、
常に緊張感を持って仕事してましたから「ドキッ」としました。

電話に出ると
「お母様が、退院すると言って…何時に病院へ来れますか?」というのです。

それは、2月…インフルエンザが猛威を奮っていた時でした。
私の頭の中には
「この時期に、間質性肺炎でまだ状態が落ち着いてない人が
退院するなんてありえない!母の顔を見て説得しよう…
病院へお願いして置いてもらおう」でした。

急いで病院へ行くと、看護師も先生も「退院していいです…」といいます
「ちょっと・ちょっと待ってください…せめてこのインフルエンザが落ち着くまで…」と
いいながらとりあえず顔を見に行きました。

「唖然」としました。
完全に混乱し興奮してます
ここは普通の病院です…精神病的症状が出ている母を置いておけません…

結局その場で退院となった訳ですが…
つづく…


自宅介護…No1

自然に芽を出した植物って強いんですよね…生き生きしてます。

あなたは自宅介護の経験はおありですか?
昔と違い最近は病院ではなく、なるべく自宅で…
デーサービスやショートなど利用しながら
また、それなりの施設で最後まで見る傾向にあります。

私の母は、平成23年2月に…
父は、平成23年11月に天に帰りました。

2人ともとても元気だったのですが、
突然母は「間質性肺炎」を患い「死の宣告」を受けました。

しかし、神様に祈り求める中、坂道を転げ落ちていた病状にストップがかかりました
と同時に私の病院通いと、自宅で診る看護・介護生活が始まったんです

それはきれいごとではありません

いつもきれいにして、テキパキとしていた母が、
「認知症」になり「うつ状態」になり「拒食症」になり「そう状態」になり…
その顔つき・目つきが変わりました。

つづく…

忍耐する者は…

「ジャコバサボテン」の花芽が膨らんできました。
そろそろ寒くなって来たので、室内に移動した方がいいかしら?
先日、栄えてるのは良いけど、あまりにも密集してるので適当に間引きました。
捨てるのは可哀そうなので、しばらく干してました。

あれれ?
こんなに「花芽」が付いてたかしら?
間引かれても、小さくちぎられても、干されても…
生きてるんですよね。

そろそろ植え時の物もありますが、今日は時間が無くなりました
もうしばらく、このままで耐えててもらいましょう

忍耐する者は素晴らしい花を咲かせることが出来るんです。


田舎料理完成

 スーパーできれいな「平アジ」の切り身に目が止まりました。
両親が健在だったら、きっと喜んで食べたでしょうね。
随分久しぶりの煮魚です。

美味しく作るコツは…
私は水は使わず代わりに日本酒を使い、
砂糖と醤油で甘辛く味付けし、最後食べる直前に
強火で汁けを飛ばし、照りを付けます。
薬味には、ショウガか梅干しを入れます。

今日はついでに大根も下ゆでして入れちゃいました。
娘が帰ってきたら最後の仕上げをします。

ぶりのアラで作ったお味噌汁も完成

おおお…なんとも、昔の風景を思い出す…
「田舎料理」完成です。

懐かしい味…

仕事帰りに、スーパーで「ブリの頭」を買って来ました。
100円…「安い」と思ったら、美味しいカマの部分は付いてませんでした。
アラ煮にするには身が少ないので、
こんがり焼いて味噌汁のダシにしようと思います 。

五島に住んでいた頃、こうして魚のアラを焼いて味噌汁のダシにしてました。
とっても、香ばしく良いだしが出るばかりか、
このアラをかみ砕くのも美味しいんです。

田舎の味でしょうね

子供の頃の懐かしい味がします。
ちなみに私がお勧めの具材は、大根と厚揚げと青ネギです。

さあ…夕食作りに取り掛かりましょうか

父が選んだ苗木

 我が家のちっちゃなちっちゃな畑には、
ミカンの木の後ろに「キンカンの木」があります。
このキンカンの苗木は…
この家が建った時、父と一緒に「苗木と花」を見に行った時に
父が選んだ苗木です。

この時、父は自分の足で歩いていたんです。
その時から、毎年「実」を付けています。

このキンカンの木の前で、
父は、熟れたキンカンの「実」をパクリ・パクリと口の中に入れていました。

その父は、もうこの実を食べません…
天で、私たちを見守っています。

必ず、実を付けるはず…

 ちょっと明るい時に、私の手にハサミがあると…

ミカンの枝を剪定しました。
これが、どんなミカンだったが忘れました
だって、まだ一度もその実を見てないから
でも、必ず実が成ると信じてます
とっても美味しい実を、この枝はたわわに実らせるはずです
私は「実」を見るまで諦めません。

収穫した「実」

収穫した「実」です。
今日もやっぱり、美味しくて…神様に感謝します。

神様が、私たちにもこのように「豊かな実」を
用意してくださっていると信じてるんです。

真っ赤な実

今日は光の下のトマトの写真を写そうと思いましたが…
家に辿り着いたのは、既に17時でしたから
あらら…薄暗くなり始めています。

トマトを見に行くと、真っ赤に熟れているものがあります。
 大地の恵…喜んで頂きます。
既に、収穫を待ちきれず地に落ちた実もあります。
 


たまにはね…

眩しい光の中、退勤できるって何だか嬉しいです。
職場は今日もバタバタしている為、
一瞬仕事に切り替えようかとも思いましたが 、きりがありませんから…
後ろ髪を引かれる思いで…
イヤイヤ…割り切って自分の身体をいたわろうと思います。

季節外れの桜の花…

 爽やかな空の下で、今日もこの場所で仕事が出来る事を感謝しました。
今日は、半日で仕事を終えて、今から帰ります。
この桜の木には、今日も数個「花」が咲いてます。

季節外れの桜の花
神様のいたずらかしら?

やっぱり今年は変…

 日中、爽やかな青空に白い雲が浮かんでいます。
でも、確かに気温は一気に下がって来ました。
だから…
今日も、この蝶は来ませんでした。
花も枯れました

昨年は11月に入ってもまだ来てたのに…
今年は、あっという間に過ぎ去りました。

輝く朝日…

職場に到着すると、眩しいほどに光が輝きだしました。
この輝きをあなたにお届けできないのが残念です。

でも、昨日の雨の後気温は確かに下がってますが、この寒さも感謝です。