母の病気は平成15年3月に始まり、大学病院を経て、専門病院を転々としました。
その間も、急変が何度かあり、そんな時の出来事でした。
まさか、自宅で診るようになるとは思いもしなかったんです。
この頃、まだ今の教会の事は知らず、
「徹底感謝と真っ直ぐに神様に祈る事」は知りませんでしたから
ただ、神様に「助けて下さい…母の命をまだ取り上げないでください…
どんな形でも構いません」と祈ってたんです。
平成16年2月この家が完成した途端、混乱した母が帰って来ました。
それは、引っ越し荷物がまだ段ボールに積まれている状態の時でした。
神様にすがる時、的を得た祈りをするって大切です
的を外れてると、必死で祈るばっかりで、
すっごく遠回りで、疲れ果ててしまうんです。
この後、私は今の教会と出会い
「悔い改めと感謝の祈り」の事を学びました。
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