どうしようもありません…病院に迷惑かけれませんから…
落ち着かない母を退院させることになりました。
母は「家に帰る!」としか言いませんでした。
ところが…
車に乗り込み、車を走らせると、後部座席に座った母がしゃべりはじめました。
その言葉に私は耳を疑いました。
母は、私に言ったんです
「あんたは、私に帰って来るな!って言ったやろ!」と
強い口調で、私を睨みながら…
そして「どうせ、私はじゃまもんやけん!」と…
え…瞬時に私の心臓は凍りついた思いがしました
ただただ…「感謝」しか出来ませんでした
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿