2015年10月29日木曜日

凍りついた心が…

今日は仕事で、次にホームに入る方の面接に行って来ました。
その場所の木々は既に赤く、思わず写真を撮りました。

私が今の教会に来た頃、礼拝が始まるといつも涙が止まりませんでした。
何がどうなのか解らないまま、ただ涙が溢れ出るんです。

「今更、これが苦しい、あれが辛い…」 などとは
思わなくなっていたのに…
生きてると苦しいことがいっぱいあります。
怒る気力もないほどにただボー然としていました。

へブル8章12節
「なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、
もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」

教会にいると…
私は「完全なる被害者だ!」と思い込んでましたが、
自分自身の中に罪がある事に気づきました。

そして、この「へブル8章12節」の御言葉は、
凍りついた私の心を溶かし、暖かく包み、慰めて下さったんです。

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