明日の為に、押し入れの奥の方からテーブルを出しました。
私がこの家を建てた頃…
それは看護と介護が必要になった両親と一緒に住むためでした。
と同時に今の教会との出会いがありました。
信仰の一歩としてまず私がやったのは「偶像一掃」…
そして、この家に病気の人、心の病を抱え苦しんでる人が集まり
共に祈り、笑顔になって欲しいと…
用意したのは、この「パイプ椅子」と「スリッパ」でした。
神様は私の願いを沢山叶えて下さいました
両親は随分「おまけの人生」を送り、笑顔で天に帰りました。
学校に行けなかった娘に、人生の目標を与えて下さり
専門学校への道を開いて下さいました。
そして今も…
「必ず、この椅子が足りない程に、神様は人を集めて下さり
祈りの家になる」と、信じているんです。
今日はその椅子の手入れをしました。
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