父と母の病院を行き来している頃…
今の教会と出会った訳ですが…
平成20年三女が中学生となりました
学校へ行けない日々が続き3年生になった平成23年…
母の状態が落ちて来て、面会に行き、祈っても、
聖書を読んでも、(ずっと、面会時祈り、聖書朗読し続けていました)
目を閉じてることが多くなってきたある日
中学校殆ど学校へ行けず、ただ神様にすがり祈る日々を送っていた
娘が通う高校が開かれました。
それはもう嬉しくて嬉しくて…
娘が、おばあちゃんの耳元で言いました。
「おばあちゃん…私ね高校に行けるんよ…」と泣きながら…
すると、反応が無いかのようにしていた母が突然言ったんです
「なんね!あんた学校行っとらんやったとね!」と、
はっきりした口調でしゃべったんです。
もうびっくり仰天です。
娘が言いました「でもね…学校行くよ…行けるんよ」と
おばあちゃんと約束したんです。
おばあちゃんがよく言ってた口癖
それは「この子が一人で留守番が出来るようになるまでは死なれん!」と…
母は、この子が学校へ行くことを確認して、安心して
平成23年2月に天に帰って行ったんです
0 件のコメント:
コメントを投稿