神様の手を感じた瞬間

明日は土曜日ですが…
職場の近くの小学校ですが、明日は「運動会」があるもようですね。

昨日夕方思い出したこと…
それは、「放送朝礼」の準備が全くできていない事
一瞬、「他の人にお願いするかな？」 と思いましたが…

折角、神様の事を話せる私に与えられたチャンスですから…祈りました。
「準備が間に合いません…何を語るべきでしょうか…」と

ギリギリで準備したのは「旅行に出かける時の荷物」について
私たちが持ってる荷物の代表は二つ
一つは「過去の過ち」と書いてる荷物
二つ目は「未来…これから起こるであろう問題や不安」とラベルを貼られた荷物

でも、イエス様は弟子達に言いました
マルコ6章8節
「旅のためには、杖一本のほかは、何も持って行ってはいけません。」

極端に短くするとこんな感じですが…

この放送を終えると、直ぐに近づいてきた人がいました。
「凄く気持ちが楽になった…ありがとう」って

この方は子供さんの事で思い悩む事柄をかかえてました
「このままでは、将来この子は…」と
悪い事ばかりを思い描いて、胸を痛め、自分を責めていたんです。

彼女の事を思って話したのではなかったのですが、
心に響いたそうです

「あれこれ思い悩まないで…この二つの荷物を捨てよう…」って

神様は真実
たとえ準備不足であろうと、
祈り求めるならば必要な事柄を語らせて下さるんです。

神様の手を感じた時でした。

明日のチャペルコンサートにお誘いしましたが…
下の息子さんも明日は「運動会」だそうです。