2014年6月20日金曜日

誰が導いた…

今日はとっても眩しい日差しで…
カメラだけを向けて立ち去りました。
落ち着いて開いて見るとこんな写真が残っていました。
昨年の花と今年の花と…解りますか?

私はきっと、花が終わったらさっさとバッサリ切り落としてしまいますが…
この花は職場の山肌にあって、手が届かないので毎年このように自然に任せた姿で放置されています。

ほったらかされているようにしか思えないのに、毎年可愛い花を見事に咲かせてくれます。

何だか…語りかけを感じませんか?

聖書を開いていると
「義人はいない。一人もいない…」
ローマ3章10節

この箇所は私が今の教会に導かれる前に行き詰まっていた箇所です。
「義」とはなんぞや…「義人」とはなんぞや!と思い、幾つかの本を読みあさっていましたし、カトリックの教えの場所に行けば解るかと行ってもみました…
でも…更に…ムムム…難しい…

私には「立法的…哲学的…」にしか思えなくて、私の頭では理解出来ないでいた時に…

ふと、気づくと今の教会に来ていました。

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