午後からの祝賀会に向けて準備がなされています。
この花は全ては職場の敷地内から集めた物です。
「もみじ・コデマリ・サツキ・マーガレット・桜草」です。
すごいでしょ。
普通豪華な花を花屋さんで買ってくるでしょ…
でも、当施設では何時も手作りです。
それは、創設者が「花いっぱいの楽園にしてね…何時も花があるようにね。そして実のなる物を沢山植えてね…」と言っていたからです。
式典が始まる前に、花を活けたシスターが花を見せて下さり、誰よりも先にパチリと写させて下さいました。
実はね…
本当は式典よりも自分の仕事に没頭したかったんです。
でも…ことの成り行きで私が医務室代表で行くことになっちゃいまして…
でもね…
嬉しかったんです。
それは、もう随分前から神様の導きを感じている人がいて…
でも、お互い忙しくてもう一歩と言う所ですれ違いが多くて会えないでいた人が…
何と、そこに居たんです。
お互い駆け寄り「嬉しい〜」と…
式典の後食事会で一緒に食事をすることが出来たんです。
「今日の式典で一番嬉しかったことはあなたに会えたこと!」といい、必ず後日連絡するからね〜と別れました。
家族のことで悩み…あなたの所に行きたかった…って…
やっぱり神様は真実
「全ての苦しみを益とする…あなたが流した涙も悲しみも何一つ無駄になることは無い…」って語って下さっていたとおり…
同じ苦しみの中でもがいている人を引き寄せて下さるんです。
そう…
そのためにずっと不要な物を処分して、分かち合いの場に、祈りの家にと準備して来たんですもの。
準備が整った時に神様は必ず人を引き寄せてくださいます。
私が何も思い煩うことなんて無いんです。
導いて下さった神様に感謝…
全てが神様の計画の中を歩むことが出来ますように…と祈ります。
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