2014年7月28日月曜日

75歳から…

トンボがいっぱい飛んでたから、
パチリと写したのに…
あれ〜トンボ何処にも写ってない…


神の言葉に従って、信仰の歩みを成した「アブラム」…
後に「信仰の父」と呼ばれるように
彼はこの時75歳だったんです。

75歳と言えば…
私の母が「間質性肺炎」になって「明日の命が保証出来ない」と言われたのが、75歳を目前にした頃でした。

それまで、誰にも負けない程のバイタリティがあって、とってもオシャレで、イキイキしていた母が…

突然状況が変わりました。
「明日の命は保証出来ない」と言われ、死と紙一重の恐怖を余儀無くされたんです。

神様に必死ですがり、何度も急変しながらも、奇蹟的に命をとりとめた母…

酸素吸入が離せなくなり、そう鬱状態となり、混乱する精神…
重い十字架を背負い生きる日々がやってきました。

しかし、その中で神様の恵みを豊かに受け、神様が共にいることを何度も体験しました。
生かされてる喜びと使命を感じ取っていたんです。

そして…
75歳から8年間…
82歳で「もう、思い残すことは何もない…」といって、天に帰りました。

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