2014年5月3日土曜日

朝ごはん?昼ごはん?

今日初めての食事ですが…

あれ?

これは、朝ごはん?昼ごはん?
はたまた、夕ごはんかしら?

野菜たっぷりスープカレーです。
玉ねぎ・人参・じゃがいも・エノキ・しめじ…そして、コゴミたっぷりです。

お肉は?
って何処からか聞こえてきそうですが…

三女が旅立つ前に、私の為に「ハンバーグ」を作り、冷凍してくれてましたので…

そのハンバーグを一緒に煮込みました。

ご飯も冷凍保存していた物…
野菜も全て、冷蔵庫で痛みかけそうになっている物ばかり…

そうなんです…
時々こうやって、冷蔵庫の中身点検するんです。

油断すると、傷んでしまうから…

そして、野菜不足を補う為に…
つまり、今日の食事は残飯整理とも言えます。

しかし、これで私の血液検査は全て正常なんです。

あと…
必要な物は、信仰です。
これで完璧かな…

な〜んてね。

2014年5月2日金曜日

青空だけど…

今日は天候も良く…
ん?
本当?
青空だけど何と無くモヤがかかっているような…

最近世界各地で異常気象の為でしょうか…
不思議な現象が起きている模様です。

同じ地域で大雨の為浸水に悩まされているかと思うと、山は乾燥の為山火事が発生…

日本でも深海魚が次々と打ち上げられ…

夏が夏らしくなく、冬が冬らしく無い…
何時までも肌寒いし…
どうなっているんでしょうね。

職場では天気が良いので窓を開けようとしたら、「開けないで!」って怒られてる人がいます…

その人いわく、今日はpm2.5が強いから…って…

pm2.5が匂いで解るって言うんです…

えっ…pm2.5って匂いがあるの?
「え〜私には解んないよ〜」と即答する私…

何だか変だな…

でも、誰の目にも終末が近いって気がしていますよね。

さあ
この時あなたは何をして過ごしますか?

あれ?
私の頭もモヤがかかっている?
伝えたいことは沢山あるはずなのに…
何処へ行った…???

時々このように書きたいことを奪われてしまうことがあります。
奪って行くのは…犯人は誰だ…

だから…
今日は珍しく早めに寝ることにします。
おやすみなさい。

2014年5月1日木曜日

導かれて…

職場の一角に咲いていました。
素朴な花だけど…可愛いと思いませんか?

昨日…実はね…とっても嬉しいことがあったんです。

昨日もブログ投稿の為、キーボードを叩きながら…
時々意識が無くなり…
私の霊は宙をさまよっていました。

結果後で見て見ると、相変わらず誤字脱字…変換ミスが目立ちます。

怒らないで笑って許して下さいませね。

本当はね…もっと伝えたいことがあったんです。
でも、私の頭が限界を来たしまして…
目が閉じてしまったんです。

昨日も相変わらず忙しく仕事していた訳ですが…
ひょんなことから、入院中の利用者様のことで病院へ出向かなくてはならなくなりました。

お願いされ…半分…「ん〜」って唸りながらも「これも感謝だ!」と受け入れ出かけました。

その話し合いはスムーズに片付き、もう一人気になる方の所へ行きました。

昼から急変し、酸素マスクをして、四肢末端にはチアノーゼを来たし、ハアハアと喘いでいましたが、声かけると頷き答えようとするんです。
しかし、旅立ちの時は間近であることは見て取れますが、付き添っている息子さんは、椅子に座り呆然としています。

息子さんに今の状態を丁寧に説明し、本人の頭を撫で身体を摩りながら、今迄の思い出を話し、お礼を言いました。

何時も素晴らしい笑顔で私達職員をねぎらって下さっていたんです。
確かに高齢であり、それなりの認知症もありましたが…

約1時間程付き添ったのですが、自分の死を受け入れているのが解りました。
そして、見ている間に呼吸状態が変わり、静かに息を引き取られました。

そのような時間を過ごし、家族様がポツリと言いました。

「ハア…同じ看護師さんでも病院とホームってこんなに違うんですか…」って…

でも、私も以前は病院の看護師でしたから、状態を把握し、機械の数値に反応し、酸素量を上げたり、吸引したり、点滴の調整をしたり…
家族のホローより、バタバタと仕事をしてしまっていたんです。

今は…
ホームは病院とは違うので、医療に頼るのではなく、心のケアに務めます。
本人と家族が、永遠の別れを受け入れることが出来るように…

長い年月の中で深い深い溝が生じている家族がいます…
その溝が…憎しみや怒り…大きな壁が取り除かれて、お互いの心に平安があるように…と…

旅立つ方だけでなく、残される方が本当の別れが出来るように…と祈りながら…
精神的ホローに務めるんです。

そして、色んな宗教の中にあっても…
「私は神様を信じているから…」と死に対する受け止め方を話します。

すると、死に対する恐怖から解放されてとても喜んで頂く事が多々あるんです。

旅立ちの時…
神様が看取りのお手伝いを導いて下さったことを心から感謝しました。

5月は「祈り」の月…

素敵でしょ…
ここにも花が…私が喜ぶから…
花を活けて直ぐにこちらの花も見せて下さいました。

私は花を育てるのは好きですが、花を活けるセンスは持ち合わせていないんです。

その点、母は凄かったな…
母が活けた花が好きでした。
何時も家の中あちらこちらにそっと花が活けてありました。

今日から5月です。
つい先日「平成26年度の始まり始まり〜」と言っていたのにね…

5月に…
あなたは何を思いますか?
ゴールデンウイーク…
さあ何処か旅行に行きましょうか…

幼稚園や保育園…小学校1年生などは、5月病にかかったりしますよね。

長い休みで、今までの緊張の糸が解けて…幼稚園や学校に行きたくない!と泣き出す子供達がいます。

私が務める職場はね…
そう
5月は、マリア様の月…聖母マリアを讃える月なんです。
だから…毎日マリア様を讃える聖歌を歌い、ロザリオを唱えます。

そうなんです…
仕事の中で「祈り担当」が決められ、昼の決まった時間に利用者の信者さんを集め祈るんですが…

まず、マイクを持ちアカペラで歌い…
ロザリオの祈りの先上げ(祈りの前半を導きてが祈り、それに続いて利用者が声をそろえて祈るんです。)をするんです。

何と、割り当て表にしっかりと私の名前も上げられてて…

5月…
そう、私にとっても「祈りの月」なんです。

あなたは?

祝賀会に花を添えて…

午後からの祝賀会に向けて準備がなされています。

この花は全ては職場の敷地内から集めた物です。
「もみじ・コデマリ・サツキ・マーガレット・桜草」です。

すごいでしょ。

普通豪華な花を花屋さんで買ってくるでしょ…
でも、当施設では何時も手作りです。
それは、創設者が「花いっぱいの楽園にしてね…何時も花があるようにね。そして実のなる物を沢山植えてね…」と言っていたからです。

式典が始まる前に、花を活けたシスターが花を見せて下さり、誰よりも先にパチリと写させて下さいました。

実はね…
本当は式典よりも自分の仕事に没頭したかったんです。
でも…ことの成り行きで私が医務室代表で行くことになっちゃいまして…

でもね…
嬉しかったんです。
それは、もう随分前から神様の導きを感じている人がいて…
でも、お互い忙しくてもう一歩と言う所ですれ違いが多くて会えないでいた人が…
何と、そこに居たんです。

お互い駆け寄り「嬉しい〜」と…
式典の後食事会で一緒に食事をすることが出来たんです。
「今日の式典で一番嬉しかったことはあなたに会えたこと!」といい、必ず後日連絡するからね〜と別れました。

家族のことで悩み…あなたの所に行きたかった…って…

やっぱり神様は真実
「全ての苦しみを益とする…あなたが流した涙も悲しみも何一つ無駄になることは無い…」って語って下さっていたとおり…

同じ苦しみの中でもがいている人を引き寄せて下さるんです。

そう…
そのためにずっと不要な物を処分して、分かち合いの場に、祈りの家にと準備して来たんですもの。

準備が整った時に神様は必ず人を引き寄せてくださいます。

私が何も思い煩うことなんて無いんです。

導いて下さった神様に感謝…
全てが神様の計画の中を歩むことが出来ますように…と祈ります。

5月は…

職場の片隅でひっそりと咲く「カモミール」…
思わず…
「君は何を思って…そこにいるのか…」と声をかけてしまいました。

平成26年度が始まり、あっと言う間に4月は過ぎ去り、5月になりました。

今日の私は「正装」です。
午後から「永年勤続者の授賞式」があり祝賀会があるからです。
(10年 15年 20年…勤続者)
私は数年前に15年勤続の賞状を頂きました。

だから…
その前後で普段の仕事を終えなくてはならないんです。

さあ
時間が来たようです。
仕事モードに切り替えて、感謝と賛美を携えて…

イザイザ…出陣です。

晴れ間が…

朝からどんよりとした空でしたが…

昼から同じ道を通っていると…
あれあれ?
朝となんか違う…

そうなんです。
小鳥がね「チュンチュン チュンチュン…」って、楽しそうに語りあっているんです。

思わず目を上げて見ると…
朝確かに雨が降っていたんです。
何時の間にやなんだんでしょうね…

灰色の空の中に晴れ間が…青空が見え始めています。

素敵な青空〜

小鳥がね
目を上げてご覧よって語ってくれたのかしら?