2015年3月17日火曜日

この世と調子を合わせてはいけません…

「梅の花」が終わろうとしてます。
でもこれで終わりではないんですよね。
これから緑の葉っぱが顔をだし、可愛い青い実が実るんです。
その梅は、「梅干し・梅酒・梅ジュース・梅味噌・梅ジャム」などと色んな物に変身し
人々に元気をくれるんです。

だから、「花がちっちゃった…」と嘆く必要はないんです。
神様がその時々に合わせ最善へと導いて下さいますから。

ローマ12章2節
「この世と調子を合わせてはいけません。
いや、むしろ、神のみこころとは何か、すなわち何が良いことで、
神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、
心の一新によって自分をかえなさい。」

そうなんですよね…つい…ふと…思いがよぎるんですよね。
「私だってみんなと同じように…飲んで騒いで美味しい物を食べに行って、
旅行に行って…いい車に乗って…もっと楽しく過ごす事が出来るのに…」ってね

そんな、惑わしに乗っていると…
「この世と調子を合わせてはなりません。」って語られます。
解ってるんですよね そんなこと…

そして「心の一新によって自分を変えなさい。」
古い物を脱ぎ捨てようとしながら、しっかりつかんでるのは自分自身?

「神様…自分の力では出来ません」と
その力を神様に求めることにしましょう。

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