2015年8月12日水曜日

「主よ。語って下さい…」

連日、猛暑日が続いていましたが、今朝は「雨と雷の音」で目が覚めました。
まだ外はどんよりとして、激しい雨が降り、強い風が吹いています。
久しぶりの雨ですね

昨夜、眠る前に祈っていました…
「主よ語って下さい…しもべは聞いております」と

よく雷の音は、神様からの語り掛け…と言いますが
思わず耳を澄ましてしまいました。

聖書を開くと、マタイ17章5節に
「 雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。
彼の言うことをききなさい」という声がした。」
と書いています。

思わず再び
「主よ語って下さい…しもべは聞いております」と祈ってしまいました。

20節「まことに、あなたがたに告げます。
もし、からし種ほどの信仰があったら、
この山に、「ここからあそこに移れ」と言えば移るのです。
どんなことでも、あなたがたにできないことはありません。」

からし種…ちっちゃなちっちゃな種です
人と比べるのではなくて、自分の中にあるその信仰で良いと言ってるんです
たとえまだ吹けば飛びそうなちっちゃな種であっても
「主の声に従いたい」という信仰があれば…

その声を聞くことができて、従うことができるはず

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