2014年2月28日金曜日

可愛いカナリア…NO13

私の初体験…
初めてのプリクラは今日卒業式を終えた娘とパチリ。

何と、娘がこの写真を「ブログに挙げて良いよ…」と言うもので、初めての正面写真投稿です。

きっと…
何かが新しくなったのでしょう
今までの事が、吹っ切れたんでしょうね。

なぜここまで書くのか…
それはね、今泣いているあなたに伝えたいから…

自分が体験して…
その苦しみがどれほどか…
少し解った気がします。

最初は
ちょっと風邪気味…
最近胃腸が弱い…
体力消耗?身体がきつくて動けない…
えっ…もしかして小さなイジメがあってる?

なんて、些細な事だったんです。
でも、それはみるみる深刻化し、徐々に呑気な親も青くなり…
焦り出しました。

でも、どんなに頑張っても空回りで…

さすがに2年3年となると…
心療内科受診が必要かと悩みました。

でもね、選び方次第では、真逆な状態になりかねない事を知っているから…この子を生かすも殺すも選び方次第…そう、「どう見分けるか…」
これが肝心なんです。

そして、祈り始めました…
心からの切なる願いは…
その祈りは、叫び声となりました。
「どうしてですか…いつまでですか…どうしたらいいんですか…
主よ…どうか私に解るように語って
ください…」と祈る日々だったんです。

そんな私達の体験が、あなたに希望を、生きる勇気を与える事が出来るなら…と思うんです。

そして、誰にその力があるかと言うと…それは私では無いんです。

これは神様でしか無い…
ということを私達はあなたに伝えたいんです。

誰も信じることが出来なくなった、その暗く頑なな心に、光が届きますように。

必ず、満面の笑顔を再びあなたは見るようになるんですから…

私達がそうだったように…
神様の計画は必ず成就するんです。

そのことを、あなたに伝えたいんです。

可愛いカナリア…12

「あお〜げば〜とお〜とし〜」って、歌っている所です。

高校生活も…
「本当の友達ってなに…」って、悩み本気でぶつかり泣いたり怒ったり、また仲良くなったり…

めまぐるしい日々を送っていましたが…

「なんだかんだ言っても、高校生活やっぱり楽しかった…」って良いながら涙してました。

そう…
何一つ無駄な事はないんです。

詩編119:71〜72
「苦しみに会ったことは、わたしにとって幸せでした。私はそれによってあなたの掟を学びました。
あなたの御口の教えは私にとて幾千の金銀にまさるものです。」

今…
この御言葉と同じ事を娘が私に言いました。

主の導びきは完全。

だと、思いませんか?

可愛いカナリア…NO11

やって来ました◯◯◯高校体育館。

娘が昨日から何度も言うんです。
「お母さん…ちゃんとして来てね…綺麗にして来てね…お化粧もしてよね…」って。

私は、その都度「ハイハ〜イ…」と答えるのですが…

だんだん娘の声が厳しくなり…
「お母さん❗️解ってる❓周りはみんな若いんよ❗️」ですって。

思わず「失礼な!私は充分戦える…」と言ったものだから…

あ…油を注いでしまった…

それでも「私は負けない!信仰の備えがあり、私は何時も戦ってきた…」と、言ってしまう私…

娘…「そう言う事じゃ無くて〜」だって…

何時もの我が家の一コマでした。

ミッコ…

可愛いカナリア…NO10

今日は、卒業式です。
制服を着て学校へ通うのは、最後となります。

三年間、完全なる主の守りがありました。

三年前、我が家に届いた「合格通知」…

それは、ずっと闇の中でもがき苦しんでいた私達に神様からの「愛のメッセージ」でした。

全く通う事が出来なかった、中学校…

「可愛いカナリア」は、何時も…
羽をバタつかせ、声をからす程泣き叫んび、闇の中でもがき苦しんでいました。

神様…
もう光を見る事はないのでしょうか…
笑顔で明るく飛びまわる日は、こないのでしょうか…
「神様助けてください…」と、祈る日々だったんです。

ところが…
こうして、可愛い制服を身につけ、毎日学校へ通い続ける事ができたんです。

全く勉強せず、中学校で学ぶ箇所は空っぽ…でも、付いて行く事ができたんです。

なぜ?

それはね…

つづく…

2014年2月27日木曜日

導かれて…NO25

少し暖かくなって、私の職場の風景ですが、作業をしている人発見しました。

暖かくはなったけど、多量の杉花粉と、大気汚染が心配な今日この頃ですね。

今年は寒波が予想され、この冬何度か泊まり込む覚悟でしたが…

あれあれ…
数回横殴りの雪は降りましたが積もることはありませんでした。

例年だと数回凄いつららが下がったりもするんですが…

やっぱり、何かがおかしいです。
普段積もらない場所に大雪が降り、正に「終末の時」地球が壊れかけている気がしませんか?

最近、キリスト者で無い方からも「世の終わりだね…気持ち悪いね…」という声を聞きます。

さあ…
あなたは大丈夫ですか?
しっかり信仰の目を覚まさなければ、「時」が来た時に間に合わない…

と、思うのですが…
何時もどんなことがあろうと「喜ぼう」と思うんです。
でもね…
解っていても…怒りがこみ上げる時ってありませんか?
頑張っても頑張っても敵対してくる人が…怒らせる何者かがいるんです。

どうして、信仰の通りに行かないんでしょう。

「見よ。わたしは、シオンにつまづきの石、妨げの岩を置く。
彼に信頼する者は、失望させられることがない。」ローマ9章33節

PM2.5のせい?
ずっともやがかかっている状態の私でした。

2014年2月26日水曜日

母の信仰…No22

今日は、H26年2月26日…
朝からずっと雨が降っています。
職場の窓から見える景色は…
霞んで何にも見えません。

H23年2月26日…
私は母の枕元で聖書を読み続け…
全部読み終えたある日、危篤状態になりました。

駆けつけ慌てて聖書を開きました…
自然に開かれた箇所は、ヨハネ1章5節「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」

そう
母と私が一番好きな箇所でした。
「ばあちゃん!良かったね!ばあちゃんが一番好きな箇所だよ…ばあちゃんありがとう」と私が言った時、大きくうなずいて天に帰ったんです。

何時の間にか…
もう3年も経ったのです。

昨日のことのように表情も仕草も言葉も…覚えているのに。

そう…私達は…
1月高校受験の合格通知を受け取り…
母に娘(カナリア)は言いました。
「おばあちゃん…うち…高校に行くんよ…学校行くよ。」って…

すると、もう何にも解らないかと思っていた母が、突然パッチリと目を開け言いました「何ね!あんた学校いっとらんかったとね!」って…しっかりした口調でしゃっべったんです。

もう…びっくりしました。

そして、娘は母に言ったんです。
「中学校…行けんかったけど…私は高校に受かったんだよ。おばあちゃん…高校行くよ。」って涙ながらに。

母は「間質性肺炎」となり、先生に「あと一週間の命…」と言われても、ずっと言っていたんです。「私はこの子が一人で泣かないで留守番ができるようになるまで死なない!」って。

そうなんです。
私は娘が中学校に行けず苦しんでいたことは伝えていなかったんです。
面会には何時も中学校の制服を着て行きました…

母は、「もう大丈夫」と見定めて天に帰ったんです。

ふと思い出し…胸が切なくなりました。

でも母は天で…微笑んでいます。

2014年2月25日火曜日

導かれて…No24

2014年2月5日 長崎の西坂で、26聖人殉教聖会が行われました。

自分の弱さは充分解っていながら…
やはり、その中に引きずり込まれる時があります…
この時期は、必ず…逃げ出そうとする自分がいます。

そんな私を知ってか、昨日注文していた「殉教聖会」のDVDが届きました。

正に、このタイミングで…

この聖会…
早くから、必ず素晴らしい天候の中行われ…私は立つ…というビジョンが与えられていました。

私の考えではなく…

だって、歌が上手い訳ではなく、
何の根拠も無いのですが…

そう
何も思い煩わず「ただ、まっすぐに…」神様について行きたい…
と思うのです。