2015年7月17日金曜日

甘さを引き出すのは「塩」

今日の仕事も終盤を迎えラストスパートをかけてると…
私を呼ぶ声がします。
「美味しいコーヒーが入ったよ~」って

最近忙しすぎてお茶を飲む暇がありませんでしたが
さりげなく私の周りで言葉が飛び交います
「疲れたね~ あ~ ぜんざいが食べた~い 無性に食べた~い」って

あれれっ?
みんなベテラン主婦ばかりなんですけどね…
なぜか私に期待のまなざしを感じます。

ま…いいか
ご要望にお応えいたしましょう
って事で、「ぜんざい」作ってます。

「甘い甘いぜんざい」
でもね、お砂糖だけをどんなに入れてもダメなんですよね
「塩」を入れた時、甘さがグッと際立ちます。

「塩」というと…

マタイ5章13節
「あなたがたは、地の塩です。
もし塩に塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるでしょう。
もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。」

マルコ9章50節
「塩は、ききめのあるものです。
しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩気をとりもどせましょう。
あなたがたは、自分自身のうちに塩気を保ちなさい。
そして、互いに和合して暮らしなさい。」

「塩」ってとっても大切なんですよね。



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