この湿布と痛み止めの内服…
そう…
それは、昨年(20013年)12月25日の事。
私は外来付き添い中…なんと、腰を痛めてしまいました。
その痛みは、息が詰まるような、ズーンとする痛みです。
真っ直ぐ歩く時と、仰向けに寝てる時はいいのですが、身体をねじったり、立ち上がりや座ろうとする時に痛みがグッと来るのです。
ここにきて…
私は「思い出したくない痛み」が過去にあった事を思い出してしまったのです。
そう、あれは約27年程前の事…
あなたは、「結婚」の文字に何を想像するでしょうか…
私の人生は、苦悩の日々に入ったのです。
そんなある日「横突起」という腰の骨を折ってしまいました。
息がつけず、全く身動きが出来ませんでした…コルセットを作り、生活する中での痛みが、今回の痛みに似ているのです。正に、その部位も…
「ヤバイぞ!」と思い、上司に報告。「病院に行くように…」と言われ、27日仕事中に整形外科受診したのです。
診断は「靭帯と筋肉と関節の損傷…ぎっくり腰の一つです。ちょっとしたきっかけで動けなくなる可能性が高いので、出来るだけ安静に…」そして「これは、勤労災害にあたいします…手続きをとって下さい」と言われたのです。
そう「労災」です。
この時処方されたのが、この写真です。
ところが…
ご覧の通り、湿布も痛み止めも、使って無いんです。
それはね…
つづく。
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