これは「とっくりらん」。
職場で私が振り向くとそこにあります。結構気に入ってます。
随分長い間神様の元を離れ…
「愛」という言葉が大嫌いで…
消え入りそうな私の命を守ったのは…そう、子供達の命…
この命を守る為、私は自分の力で
必死で生きてきた…と思っていました。
そんな私が、神様の方に向きを変え…これで大丈夫だと思った時から、更なる試練が次々と訪れました。
そう…母が病気になったのです。
最初はただの軽い皮膚症状に見えました。
ところが、手に力が入らないようになって、お箸どころかスプーンまでも落とす有様…
病院に行くと即入院と言われました。
とっても元気で何時もパワフルな母…母の言うことに従っていれば間違いない…という程の人でした。
先生の言葉を疑うような苦笑いをしながらの入院でした。
ところが…
それは坂道を一気に転げ落ちるかのように、状態は悪化したのです。
そして、⚪️⚪️病院から大学病院へ救急車にて搬送…
受け入れ先では「一週間の命だろう…」と言われていたのです。
つづく…
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