長崎の夜景です。
母は…何度も危篤状態になりながらも生きて…
そう…
だって先生が何と言おうと「私は生きる」って…神様にすがり、宣言していたんです。
口にする言葉って、大切ですね。
私は時々怖くなって…ガックリきて…ため息をつく事があります。
そんな時、「母の信仰」を思い出します。
3月に入院して…10月ごろ…
先生もまだ生きている事にビックリしてました。(研究発表に出させて欲しいと言ってました)
ある日、「低空飛行」で生き続ける母に「そろそろ大学病院から、⚪️⚪️病院へ転院しましょう…」と言われました。
転院した母は…
今度は「私は痔の手術を受けたい」と言い出しました。
元々あった持病(痔病)が…プレドニンのせいもあり、悪化し…出血がひどくなっていたのです。
でも、普通の人は「手術」なんて思わないでしょう?
そこが母…
私は「え…え…え〜」と絶句しました。だって、私は看護師ですよ…
医療的に考えると、無茶でしょう。
でも…
母の気が済むように、そしてホローしようと決めました。
一旦病院(間質性肺炎の専門)を退院して、痔の専門の病院に入院しました。
毎日仕事帰りは母の所へ行きました。
まだ沢山酸素を必要とし、フーフーときつそうな呼吸をしている母が、うつ伏せに耐えれるのかしら…と心配する私をよそに…
母は無事に手術を終え治療も順調に
「間質性肺炎」が悪化することなく退院し、元の病院に戻ったのです。
私以上に先生方も周りの人達もビックリしてました。
「神様にすがる者は幸い…
その者は、神の祝福を受けるから…」
常識に囚われることなく、周りの声に振り回される事なく…人の目など気にする事ないんです。
それが「神様の計画」ならば、必ず成就するんです。
どんな困難も…
0 件のコメント:
コメントを投稿