2015年2月7日土曜日

少々の事には動じませんよ…

○○整形外科で帰りの福祉タクシーを待っていると…

現在何処の病院に行っても殆どが「デーサービス」をやっています。
ここにも続々とやってきます。
今日は雨が降っています…傘をさして…杖をついて…
見ていると「傘立て」に傘を入れました…

職員さんが言います…
「○○さ~ん 帰り忘れないようにね~」
○○さんが言います「解っとる!忘れんけん!」と…

私が思うに…
この方、確実に忘れます。

長年高齢者を看ていると
一見しっかりしているように見える方が…
一見上品な奥様風の方が…
一見何にも理解できなさそうな方が…
真逆な場面をよく見るんです。

若い方がしっかりしている訳ではありませんし、長生きする訳ではありません。
90才後半の方が、100才をとうに超えてる方がとっても元気です。
しっかり受け答え出来、嫌なことは嫌だと全身で表します。

手を振り払い…足蹴りをし…
「ギャー…アアア…」と叫びだします。
思わず周りの方に「私は何もしてません…虐待してないよ!」と言いたくなります。
爪を立て一番痛い場所をねずむんです。
ワーカーさんは抱きかかえた瞬間…腕をかまれます…
油断すると…顔をめがけつばも飛んで来ます。

昭和の後半や平成生まれの方はこんなに長生きは出来ないと思います。
明治・大正生まれの方々は様々な困難の中を生き抜いてきてますから、
少々の事にはどうじません…根性が座ってるんです。

でも、同じ人間であり、人生の大先輩なんです。
今の時代を作り上げるため、自分を犠牲にして世に貢献してきた方々です。
尊厳をもって、愛をもって大切にお世話してあげたいと思うんです。





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